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2センチの攻防

ガレージのスチール棚5台にまで膨れ上がった親父の蔵書を少しずつ(もちろん許可もらって)Amazonに出品しだした。
洋画DVDの3本3000円、書籍類の送料無料などのキャンペーンも相まって、これまで以上にAmazon依存の生活を送っている。

今回はそんな負け犬いや、マケプレ生活について語りたい。
マケプレとはご存知Amazonの個人売買コーナーで正確にはマーケットプレイス。
一冊一冊検索して300円以上になりそうな本だけ出品する。
ボトムラインを設定しているのは、マケプレは成約手数料が180円+売却価格の15%とバカ高いので例え300円で売れても手元には75円と送料を浮かせたカネ(せいぜい100円程度)にしかならなく、包装などの手間を鑑みるとバカバカしいからだ。

それでも新刊を除けば、ほとんど(おおよそ9割)の本は二束三文にしかならないんだけど、まれに定価の何倍といったプレミアついてるのがあったりするから面白い。
このときは出品したら状態を確認する問い合わせメールが届いたのでワザワザ写真をとって返信した。
これは珍しいケースだが、Amazonマケプレがヤフオクに比べて便利な点は、何よりも出品する際に写真を取らなくていいことだ。
それと代金のやり取りをAmazonが仲介してくれるので入金の確認をせずに即発送できるのも助かる。
1行ほどの説明文を書いたら商品の状態を示すコンディション表記をして出品、売れたらなるべく早めに送るだけ。
くせ者なのがこのコンディション表記で、「新品同様」「非常に良い」「良い」「可」の順で4段階あるのだが、ほとんど全ての人が「良い」止まりで抑えている。
一度、周囲を出し抜こうと「非常に良い」を連発して出品したら、購入された方からケチョンケチョンにこき下ろされたことがある。
だったら「新品同様」ってのはどういう時に使うんだよ!って思うのだが、これはそういうものなんだろう。
ヤフオクで報復を恐れて出品者、落札者ともに双方「非常に良い」評価をするのと近い。
とはいえ後者では出品者も落札者も同じサービスを受けるいわば”同格”だが、前者では購入者はAmazonのお客様であり当然のように報復(評価)する機会などないのでひどい評価を受けてもじっとガマンするしかない。
下手に反論してマケプレから締め出されたら元も子もない。

段々検索せずとも要領を得てきて、文庫版が出なさそうな零細出版社の本には俄然期待が高まる(が、ほぼ裏切られる)。
ちなみに文庫本は元の単価が低いので出品する気にはならない。
ゆえに分厚い本ばかりになるのだが、送料として一律いただける340円をいかに浮かせるかで儲けが全然変わってくる。
この分かれ目が表題の厚さ2センチ
2センチ以下だとヤマト便のメール便で送ることができ、送料を160円以下に抑えることができる。
それより上になると郵便局のゆうメールになり、290円以上。
メール便は最寄のコンビニで手続きするのだが、最近入った新人店員がこの”厚さ測定”をズサンにやってくれるので実にありがたい。
黄色いプラ製の”コの字型”測定器のようなもののスキマをくぐることができれば発送OKなんだけど、この店員は力一杯グイグイと押し込んでくれるのだ。

仕事以外で外に出るのが億劫になり、マケプレ商品を発送するときにまとめて事を済ませるまでになってきた。
今日もまた本が売れた。
なんでこんなもの買ったのかよくわからないケンタロウの料理本だ。
本を買うのはもちろん、DVDも玩具も実店舗に行く気がしなくなってきた。
Amazonの利便性は人間を堕落させると言っても差し支えない。
そんなAmazonが日本企業でないのは実に残念でならない。
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